6.1 (高3,英語) 英作文の答えは1つではない。生徒が楽しそうに参加する授業を。

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海大学菅生高等学校 特別進学コース主任

河野一昭 教諭 

学年:高校3年生

教科:英語  

端末環境:情報処理室のPC、生徒個人端末

 

●   どうして利用を始めたか

個人的なメールアドレスを使わずに生徒へのお知らせ連絡をできるツールを探していた。

クローズドで安心、多機能だったので試しに利用を始めた。最初は授業で使うことは想定していなかった。

 

●   どのように活用しているか

生徒への連絡、提出物の管理、英作文の授業で活用している。

 

自由英作文の授業では、情報処理室に移動して利用している。Edmodo利用前は、生徒がどういう英作文をかいたのかリアルタイムに分からなかった。代表の生徒が黒板に書いて、それを添削する形では1例としての答えを全員が学べるが、生徒自身の書いた答えが合っているのかはわからない。

Edmodoを利用することで、1人1人の英作文にリアルタイムで対応することが可能になった。

 

1.      Edmodoに教師より日本文を投稿する。

2.      生徒はノートで英作文を作成し、Edmodoに投稿する。

3.      最初はノーヒントにしておく。ヒントをテキストで用意しておき、徐々にヒントをEdmodoに投稿する。

(ヒントは、言葉だけで伝えるのは難しく、板書すると時間がかかる。さらに復習にも役立つ。)

4.      ある程度全員が書いたら、最後に答えを投稿する。

5.      生徒が書き込みしたものについては、個人ベースでリアルタイムに添削する。授業時間内に見れなかった分も次の授業までには対応ができる。

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自由英作文授業のEdmodo画面。リアルの教室と、オンライン上の教室を組み合わせて、生徒が楽しそうに参加する授業を進めていく。

 

●   生徒の反応は

生徒が英作文の授業をやりたがった。

 

1人1人主体的にできることが楽しそうであり、コメントが返ってくるのが嬉しそうであった。教える側としては、添削する英文の量が増えるが、それを補って余りあるほど生徒は参加する。いつまでも残っているので、復習もできる。

 

●   最後に一言

Edmodoは多機能なので、アイディア次第で使える。機能を使うのではなく、生徒の書き込みをどう膨らませて使わせていくか、授業の作り方を進化させていきたい。