6.3 (小5,朝の学習時間) 友達にお勧めしたい本をEdmodoで紹介しあう。お勧め動画も作成予定。

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福岡市立賀茂小学校

鶴田愛子 教諭

学年:小額5年生  

教科:朝の学習時間 

端末環境:iPad(1人1台)

                                                                                         

 

2/13に実施された福岡市立賀茂小学校におけるICT教育公開授業の様子になります。

 

●   活用方法について

朝学習「賀茂っ子タイム」(朝8:40~8:50の活動タイム)における取組みの中で、活用している。

クラスのグループの中に読書グループという小グループを作り、おすすめの本を写真と言葉でクラスのみんなに紹介したり、読んだ後の感想を伝えて交流している。Edmodo上で、現在どの程度本を読んでいるかのアンケートをとり、結果をグラフ化してクラスの実態を把握したり、次の月の目標ページを設定した。また、よく読書に取り組んでいる児童には意欲を高めるためにバッジを授与した。

公開授業では、具体的に以下のように授業を展開していた。

1.      本のお勧め文の内容について、先生が、「1)本のタイトル、2)作者の名前、3)登場人物の特徴、4)簡単なあらすじ(いつどこで誰が何をどうするか)、5)お話のどんなところがおもしろいか。ということを書きましょう。」と生徒を導く。

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投稿内容(本のお勧めの仕方)を指導する。

  

2.      生徒はそれぞれ、まずお勧めの本の写真を撮影し、ローマ字入力やかな入力をタブレット上で難なく操作し、習った内容を盛り込んでお勧め文を作成、Edmodo上に投稿していく。友達のお勧め文もEdmodo上で瞬時に共有され、コメントをつけることもできる。

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お勧め本の写真をとり、投稿、感想を付け合う。

 

3.      先生が前方のTVにEdmodo投稿内容を投影し、お勧め内容をクラス内に紹介していく。今後は、さらに1人ずつお勧めの本の紹介を動画で作成し、全校に発信し、高学年としての意識を高めていく予定である。

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Edmodo上のお勧め本紹介をTVに投影して共有する。

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お勧め本の動画をどう作成するかのデモンストレーションしている。

 

●   生徒の反応は

さまざまなツールがある中で、Edmodoをどうやってつかうのか、導入当初は先生同士でも悩んだ。

最初は、生徒に自由に使わせて指導していった。例えば、ニュースで取り上げられるような大きないじめの問題があるが、生徒はニュースで流れていることと自分は関係ないと思っている。Edmodo上の投稿でも、最初は心ない投稿、からかったような投稿があった。これってどうかな、という形で気づかせると生徒は自分のやったことがいけないこと、と気づき、投稿内容も変わっていった。

今では一番可能性のあるツールと考えている。